渡波漁港瓦礫撤去 2012/8/25・26




以下、埼玉県から宮城に住民票を移して、今回の震災で困っている方の
為に2011年3月18日には現地入りしてる方からのメールです。

毎月自分のチャリティーサルサを通じて東北復興の為寄付させて頂き、
実際去年の5月から、この方と2011年5月から毎月一緒に宮城県石巻で
ボランティア活動をしてきました。(先月はわたしの母が入院・手術をして
現地には行けませんでしたが、関東ではボランティアに行かれる方の
サポートはしましたが)

石巻渡波漁港と言う所が有るのですが、そこも
全壊地区で建物もそうですが漁師さん達の船もかなり壊され失って
しまった所です。
しかし、地元の漁師さん達は再度船をどうにか手にし、漁を再開始めました。

しかし、問題が有るのです。
それは、漁港付近の堤防前のテトラポットに津波の引き波にて海へと
流された瓦礫がたんまりと打ち上げられて残っているのです。
それがこれから来る台風(9月10月)の高波により、又海へと流れてしまう!
するとやっと手に入れた船が又壊されてしまう恐れがあるのです。
もちろん漁も安心して行けない状況になるでしょう。
網等もプロペラ等に絡みつけモーターの損傷にも繋がります。

なので、行政に再三僕も掛け合い話してきましたが、対応が遅くあてにならない
ので、事故が起きてからでは手遅れ!
二度もたてつづけて船を壊されれば、そおそお立ち直れないだろう〜
と、言うことで、ならば有志を集いボランティアでやるしかない!
と、まぁ〜去年の避難所にて緊急部隊、網戸取り付け隊の時と同じですが、
今回は漁師さんの不安を安心に変え隊♪不安な表情を笑顔に変え隊♪
それを漁師さん達が観て今後、漁に奮闘してくだされば、僕達も美味しい
お魚が食べられ、僕らにも笑顔になれる!と、いう、笑顔プロジェクトです。

そこで皆さんに
応援して頂きたくメールしました!
今日早速、先発組として居残り隊あかぴー君と二人の人力でやって
みましたがかなりの瓦礫の量でフレコンパックに4つ以上出しましたが
減った気がしないほどあります!

範囲も広い範囲で散らかっているし、テトラポットなので足場も悪く、
ひっかかっている瓦礫は食い込んでいて取るのも容易ではありません。
そこでかなりの人数が必要となります。そして、やはり人力では厳しい〜
重機や道具の提供も含め人員大大大募集致します♪
何でもいい、どんな形でもいいのでご協力者を集って下さい♪
大勢の方を巻き込むことで風化も防げます。
どうかご協力お願い致しますm(__)m

一人一人の力は微力かも知れないけれど
動けば結して無力ではない!
たとえ微力でも協力し固まれば大きな力となる!
協力って字をよーく見ると、そう書いているでしょ
小さい力を+と大きい力になるよ!って
今一度、それをみんなで体験志隊♪と思います。
宜しくお願い致しますm(__)m








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