渡波クリーンボランティア活動 2014/11/08







渡波クリーンボランティア活動2014/11/08
今回で4回目となりました^_^

マキコ
朋美さん(渡波出身、2回目参加)
トニーさん(マキコのサルサ友達で、踊る日本語教師。ハンガリーから一時帰国中にてご参加)
石田坂さん(墨田区からご参加、今回で震災のボランティア活動10回目に)
^_^
トニーさんのお話がとっても楽しく、お昼2時間あっという間でしたが、57袋分別ゴミ拾いしました^_^




渡波クリーンボランティア活動2014/11/08参加の石田坂さんより
昨日は大変お世話になり、ありがとうございました。
先ほど、Facebookにてホイールローダー運転のお姿を拝見しました。(もちろん受付、サルサのお姿も) d(^_^)b
自分が過去に参加したボランティアで、主催するバス会社、特定非営利法人が次々活動を停止してしまい、次に参加するものを選びあぐねていたところ、たまたま「ボランティアプラットホーム」のページで見つけられて、よかったです。
日程、所要時間ともに無理はなかったですし、体力的にも負担の軽いものでした。現地集合・現地解散で気軽に参加できるのもいいですね。
また、日程等合えば参加させていただきますので、よろしくお願いいたします。今回はどうもありがとうございました。
石田坂(^_^)/






草刈りボランティア活動その2 2014/11/16







2014/11/16草刈りボランティア活動その2
虹の架け橋(ここには、もともとお子さんが3人いたお家があり、またこの場所で渡波地区の子供が笑顔になればという思いで建てられたモニュメントだそうです。)の辺りが子供たちが遊ぶのに、コスモスは枯れ始め、草が結構生えてるとご近所に住まわれている後藤さんがおっしゃっておられたので、午前中、登米市の小山さんと草を刈らせていただきました。草が生えているとポイ捨てされやすいので、素敵な虹の架け橋が少しでも綺麗に保たれればと思いました。



チームわたほい さんより

Makikoさん、メッセージに気付くのが遅れ、大変失礼いたしました。
きれいにして頂いたのに、どなたが…とメンバーで騒然となっただけで、お礼も申し上げられず、すみませんでした。
今、矢本に住んでいて、なかなか手入れが出来ず、夏と秋に数回草を刈ったのですが、その後が気になっていました。ありがとうございます。
後藤さんは毎日のように散歩がてら立ち寄ってくださっています。
感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にありがとうございました。





張り紙はり、渡波交番へ



11/9渡波クリーンボランティア活動している場所に小山さんから頂いたトラロープをはり、張り紙貼って、渡波交番に夜のパトロールを強化するようにお話してきました





渡波クリーンボランティア活動 2014/11/22










渡波クリーンボランティア活動2014/11/22
参加者5人
マキコ
小野寺さん
ヨシアキ
ヨウコさん
チャー
50袋プラス草刈り
今回もコツコツ頑張りました^_^




渡波クリーンボランティア活動 2014/11/29









渡波クリーンボランティア活動2014/11/29
雨にも負けず、女子4人ではりきって頑張りました^_^
マキコ
なかちゃん
波ちゃん
阿部ちゃん
今回は、ゴミ袋52袋プラスタイヤ3つ回収しました^_^



渡波クリーンボランティア活動2014/11/29参加の阿部ちゃんの感想です

8月以来の活動でした。
お昼で入ったカフェのご主人が震災前の海岸沿いの町並みの写真を見せてくれました。午前中、クリーン活動をしていた場所と同じとは思えないくらい、そこにはきれいな町並みが広がり、穏やかな時間が流れていたんだろうと感じられる温かい光景がありました。
震災で景色が一変し、今、震災前の生活を取り戻そうと頑張って、住み慣れた地域から離れ、仮設住宅等で生活されている方々が大勢いる。自分の家があった場所に、ゴミが捨てられ、自分の町がゴミで溢れている…そんな現状、私だったら嫌だし、きっとそこで暮らしていた方々も悲しい気持ちになるだろう。そんな思いをさせたくないと思いながら、ゴミを拾い続けました。
今回のクリーン活動では、たった女性4人で、約50袋分のゴミを集めることができ、微力は無力ではないことを改めて感じました。きれいにしたとしてもまたゴミが捨てられるかもしれない。そこで無力だと感じ、その活動を止めてしまったら、少しの力も出すことができない。継続してアクションを起こしているからこそ出せる力だと思います。一人ひとりの出す力が、大きな力になっていることをこの活動を続けていて感じています。
私は、この活動を通して巡り会えた方々とのご縁を大切に、これからも東北石巻を応援していきたいと思っています。



以下、渡波クリーンボランティア活動2014/11/29参加の波ちゃんより

私はいつからか、笑顔届け隊の活動がこのままでいいのかわからなくなりました。お楽しみ会や炊き出しをすることが、この時期になって被災者の方々が必要としていることなのかと。
だからといって、なにを必要とされているか自分ではわかりません。
私は初めて石巻に来たときから、本当にたくさんのことを学ばせてもらってるし
いつも元気をもらっています。石巻という場所が大げさに言えば今の私の原点です。だから、私は石巻が大好きだし、みなさんにありがとうの気持ちでいっぱいです。
いまも石巻のために何かしたい気持ちは変わりません。
だから石巻に住んでる、1番近くでいつも石巻をみているマキコさんの活動に参加できるのが本当にありがたいです。
今回もやってる途中に、地元の方々が通ったけど興味を示さない方々も多かったです。私は、別に海岸清掃は求められていないのかなと思いました。
だけど、もし自分が被災者だったら、自分の家があった場所に不法投棄されていたら?って考えたら、悲しいです。片付ける気にもならないかもしれない。
もしかしたらそれ以前の問題で震災のあった場所を思い出したくないという人もいるかもしれないけど。
それに小野寺さんのお話を聞いて確信しました。
1人でもあの場所に居た方があの現状が悲しいと思っているならやるべきだと。
人間は1人では本当に微力だと思っています。
だけど、微力だからこそ小さなニーズに答えていかなければならないんだと思います。
まだまだ、自分にできることが何かわからないままです。だけど、これからも石巻に行き続けることはやめません。
また、参加させてください!






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